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メタボリックシンドロームと肥満はおなじ?

メタボリックシンドロームと肥満はおなじ?

メタボリックシンドロームについてはここ数年でよく耳にするようになりました。

肥満とは、医学的に見ても体重を減らす必要があるほど、体脂肪が蓄積されている体型を指して肥満と言います。

メタボリックシンドロームに当てはまる体型は、肥満とされる場合もありますが、人によっては決して太っているようには見えなくてもメタボリックシンドロームと診断される場合もあります。

これは、メタボリックシンドロームはただ「太っている」のとは違い、脂肪がどこに付いているか、ということで定義されるからであり、メタボリックシンドロームかそうでないかは、おなか周りの脂肪の量で判断されるのです。

つまり、皮下脂肪ではなく、おなかの中の内臓に付いた脂肪の厚みが一定基準を超えるとメタボリックシンドロームと呼ばれるわけです。

特に、若い頃には痩せていたが中年になって太ってきた、と言う人にもっとも当てはまりやすいのがメタボリックシンドロームでしょう。

メタボリックシンドロームがただの肥満と分けて考えられるようになってきたのは、中年にさしかかってから内臓脂肪が増えた場合、様々な恐ろしい病気を引き起こす可能性が高くなることがわかってきたからです。

これまでは、おなかが出てしまうような生活習慣、つまり、過度の飲酒や喫煙、栄養バランスの偏った食事、運動不足、ストレスといったライフスタイルが糖尿病や高血圧、ガンなどを呼び込む原因だと言われていましたが、最近では、それに加えて、内臓脂肪から身体に良くないホルモンが分泌されることもわかってきました。

おなかに脂肪を付けっぱなしにしているというのは、体型がくずれて見栄えが良くないからいやだ、というような軽い問題では決して無いと言うことが多くの研究からはっきりしてきています。

怖い生活習慣票を防ぐためにも、病院での健診や指導も上手に利用して、メタボリックシンドロームの解消を目指したいものですね。

肥満は万病の元では、肥満と病気について解説しています。ぜひ参考にしてください。

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